腰痛に悩む人のための腰痛セルフケアアドバイザー城井のブログ@鹿児島

自分の腰痛解消のために学んだ試したアレコレ備忘録。

情熱ある先生達に、1ヶ月で60人以上に出会ってしまったら。

4月はずーっと、学び月間でした。

文字通り、毎週、多い週は週の半分以上、セミナー、勉強会で、

書いてみると、4月の勉強会だけで、

 

錬堂師匠の鹿児島指導者育成会、

マクロ料理でまり子先生、

霧島の唐津先生、

佐々木先生の頭蓋セミナー、

松本先生の難治腰痛セミナー、

下野院長の按腹勉強会、

熊本復興セミナーでは内司先生の初記憶セミナーに始まり、

疋田先生の手セミナー、

横井先生のはがきセミナー、

松本先生アングルセミナー、

掘DCは4DS超えて5DSなってるし、

山本先生のからだの連動、

阿久津先生には温活に泣かされ、

加藤先生の竜笛、

中里先生のパニックセミナー、

川田先生はパンダテクニック、他の先生方にも、

つどつど助言をいただき感謝でした。


さすがに、そこまで、すごい先生方に一気に学びを頂く機会があって、やっと体感しました。

 

これだけすごい手技療法と健康を願う先生がたくさんいたとしても、日本全体にはまだまだ足りない。

世の中全体の人には出会えないのだ。

 

以前なら、どこか消極的な自分がいて、これだけすごい先生達がいるのに自分なんかが、出しゃばって、、はずかしか。

 

と、いつもどこかで思っていた。自信もなかった。

 

そんな自分が、

たったひと月で30名40名50名以上のすごい先生達から大小学んで、

これでもかこれでもかと情熱と知識と技術を持ちあわせた先輩方に引き合わせていただき、

更にギャフンギャフンとなって、

思い上がってた自分と、反対に自信の無い自分が

陰極まって、陽になった。

陽も極まって陰になった。

 

エネルギーがグルグル回り出した。

 

このすごか先生達でも、からだは1つしかない。

会えない人はまだまだたくさんいる。

 

今後、僕とのご縁の方達に、自分のそのとき持っている健康のためのすべてを手渡ししていこう。

エネルギーを渡していこう。

オーラって、見えますか?

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これ、

先週の日曜、さきちゃん(8歳)に描いてもらった僕のまわりに見える色の絵です。

 

さきちゃんは、去年か、一昨年くらいから、急に人のまわりに色が見えるようになったそうです。

 

僕だけでなく、みーんなその人のまわりに、いろんな色があって、

 

かたちも様々なんだそうです。

 

きっと、『オーラ』っていうものなのかと思います。

 

特に、何色だから、どうだとか診断とかは、ないです。

 

僕以外の大人たちも、なんだか嬉しくて、にこにこ笑顔で

みんな描いてもらって喜んでました。

 

色々聞くと、今日は描かなかったけど、 

ホントは、あと白くて大きな羽と、小さな帽子も見えてるとか、教えてくれました。

 

心のきれいな子供って、そんな子もいるのか、すごかねー。

ほんわかしました。

 

 

で、この話に続きがあって、

 

その2日後の21日、

僕は自分の『天城流湯治法セルフケアセミナー』が、

天文館のルミエル(ストーンショップ)でありました。

 

ここは、1Fで、機械によるオーラ撮影ができるので、

そのセミナーの後で撮影してもらって、

どんな感じか比べてみよう!

と思って、この絵を荷物に忍ばしていきました。

 

で、終了後に

すいませーん。

僕『オーラ撮影、やってますよねー』

と、訊いたら

店員さん『2枚で2000円、カラー診断付きか、20枚?撮影して診断なしで3000円です。』

とご説明が、

僕『ふむふむ。どっちがいいかなー?実は、カクカク云々で、絵描いてももらったんですよー』

 

 店員さん『黄色とか緑でしたー?』

 

僕『え、、、は、はい。』(まだ、絵見せてないです。)

驚いて、

僕『見えるんですか??』

 

店員さん『はっきりではないですけど、もう7年くらいしてるんで―』

 

僕『へー、そんな能力って、開発されんだー、へーほー』とか言ってたら、

 

今度は僕の講座に参加してくれてた、〇野さんも横にいて

 

『青も入ってるねー』って、おい!

 

それから、この絵を出して見せてたのですが。そのまんま。

 

こんなん、見える人いっぱいいるんですか?

 

僕は、3日で3人と出合いました。

 

 

あ、もう一人いましたオーラ使い!

僕がアニキと呼んでる『のんちゃん』

 

この前の北九州セミナーで、会場にいた参加者の1人を、

その場で、

その人のオーラ?を切って弱化させたり、

また、ひっ付けて?元気にさせてたりさせてました。

 

(・o・)目が点 僕は見えてませんからね。

 

 

そんな『のんちゃん』主催の健康増進企画 講演が明日あります。

 

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のんちゃん のんちゃん 新・痛みケア 統合医療ドクターによる講演&ケア方法ワークショップ

お申し込みはこちら。

 

 

僕は、オーラについては、初心者で、お伝えできることはありませんが

天城流湯治法を通して、セルフケアについてお伝えできればとおもっています。

理解するまで繰り返されるメッセージ

去年の『からだ会議かごしま』で、

錬堂先生が16回

平野先生が1回

臨死体験したことにより、『命の大切さ』にやっと気付けた。

 

錬堂先生は、気付くまでに16回かかった!

「16回って、すごいねって、褒められてるのオレ?」(笑

 

みたいなくだりがあって、会場がえらい盛り上がりました。

 

 

最近というか、ここ2年くらい

僕も、繰り返し繰り返し同じメッセージにあたります。

 

 

それは、

「結果を先に決めて(確信して)、行動を続けると、限りなくそれに近づく結果になる。というかほぼなる。」

「だから、先に結果を決めなさい!」というメッセージ

 

これ当たり前といえば、あたりまえ。

でも、体感、実感、活用してるかは別。

 

 

例えば、施術でも

「良くなる結果がありありと、確信できたら、たいがいそうなる」

 

準備不足や勉強不足など良い結果のイメージができてないとそうなる。

 

ちなみに、

受ける側が

治せるものなら、治してみろ!

ていうなぜか挑戦的心理だと、変化は出せても、なかなかうまくいきません。

(変化出ても受け入れないしね)

師匠たちは、それをもひっくり返してしまったりしますけど。

 

伝えたいメッセージはだいたい、マイナス現象として現れるそうですよ。

身体の痛みもそう。

人間関係もそう。

 

その結果を通して、なぜに?そうなっているのか掘り下げれると、

学びになります。

成長になります。

 

気付けないと、またやってきます。

錬堂師匠のように16回死にかけるまで。

 

 

ところで、

僕も、小学校1年生の時に、臨死体験幽体離脱?)してたことに、

先週、気づきました。

35年以上経って今頃。

 

これに今頃気付いたメッセージはなんだろう?(命の大切さ?)

うーんそれは、そうだけど

メッセージとしては違う気がします。

うわー、気付けないとまた、臨死するかも!気付け!オレ!コエ――ー

 

F先生との飲み会は、いつもなんか不思議がおきるわー。

 

 

明日3/21は、天城流湯治法セルフケアセミナーします。

13:30~15:00

おひとり3500円

場所:ルミエル2F  鹿児島市鹿児島市東千石町17-3

膝の痛み・腰の痛みを自分でメンテナンスできる方法をお伝えします。

おまちしてます。

定員8名

まだ入れます!

お申込みは

天城流湯治法セルフケア(3/21)

または、

090-5291-1088(シロイ)まで

 

「治りますか?」と聞かれてなんて答えるか、考えています。

「治りますか?」

 

たまに質問されます。


対面だったら、さっそく『どの辺が痛いですか?』と触りにいき

 

メールとかだったら、『一度見せてください』

 

と、答えて『治りますか?』の質問には、一切答えません。逃げます。

 

それは、なぜか。

それは当然、

『その人の持ってる自分の治癒力が治してくれてる』と思ってるから。

 

でも、せっかく尋ねてくれてる人の役に立ちたい気持ちがある。

楽になるきっかけは伝えられるかもしれないし、伝えたい。

 

だから、

なんて答えればいいのか、その都度考えます。

 

なんていう言葉を、

どのくらいの量で、

どんなペースで、

どのように伝えるのが、

今のその人に一番伝わるのか。

 

簡単に

『自分の自然治癒力で治るんですよ。

僕らのやることは、その力が働きやすいようにするだけです。』

 

というような優等生回答もいってみけど、僕には合わないのかな。

なんか固いし。

反応悪い。

あの時は、僕に笑顔が足りなかっただけかな?

 

だいたい

「そんなこと聞きたいのではない。」

という空気感が伝わってきます。

 

端的に「良くなるか?」という事がききたいのでしょう。

それでも、答えには長くなる。

 

簡単に言えない。

言葉に対して、

良くいうと、ちょっと繊細。

悪く言うと、ちょっとこだわり過ぎ。理屈っぽい。家森さんポジション(カルテット参照)

 

もともと、自分の腰痛がきっかけで、この業界に関わらせていただくことなった僕の腰は、きっと生理学的にはよくなってません。生理的湾曲もまだおかしい。

 

僕の腰を触ると、みんな固い!って言います。でも痛くはない。

 

錬堂先生を筆頭に、いろんな先生の出会い、学びを実践していっている中で

現在、日常生活に『腰痛』は、だいたいないです。

 

でも、無理はききにくいかもしれない。

 

そんな身体ですが、

去年もおととしも、

桜島から、磯浜まで、錦江湾を子供たちと4.2Kmを

下手くそながらも、泳いで渡ったり、

フルマラソンも走れました。

 

長く中腰でなんかしてたり、草むしりとかしてたら、腰痛いです。

(誰でも痛いよね?)

暴飲暴食してたら、だいたい後で調子悪いです。

 

よく噛んで食べる、お水よく飲む。

自分で身体に意識を向けてメンテナンスする。

と、腰痛くないです。

 

適当に扱ってると痛いです。

治るってなんですかね?

すごい人、すごい出来事に出合った時に知っておいて欲しいこと

すごいなーと思う人に出合って、

つい自分と比べてしまって、

あーなんて自分はダメなんだ。

と心が打ちひしがれてしまいそうな人のために書きます。

 

『それが、すごいと判っちゃった貴方も貴女も、ナカナカすごいよ!』

 

だって、それを感じれる心が無ければ、素養がなければ判りません。

 

例えば、今、現時点で僕は、壺とか茶器とかよくわかりません。

なので、きっとすごーく価値のあるそれに出合っても、

きっと、爽やかに素通りです。

 

で~も~、分かる人には、きっとビンビン伝わってしまうのだと思います。

だから、すごさがわかってしまうのは、きっとそれについて、

才能関心があるということ。

 

それが、あるということは、近づいていける。

という事なんだと思います。

 

写真はないのですが、

昨日、夫婦で、ある合気道の道場に見学に行きました。

 

はじめ、指導者の方しか、いらっしゃらなかったので

初対面の挨拶のあと、

少しその道場の事や合気道のこと、

その指導者のかたの事など教えて頂きました。

 

そのあと、生徒さんとの指導や稽古を見学させて頂いて帰りました。

 

合気道というものについて見学に行ったつもりでしたが、

そこで一番感じたのは、指導者の方の人間力でした。

 

威張るでもない、謙遜するでもない、もちろん緊張するでもない

そして、なにかを強要するでもない、

隠すでもない、かといって聞いて聞いて!でもない。

なんというか、無為自然。落ち着いていらっしゃる。

初対面なのに、すごく居心地がいい。

 

ああ、もっと一緒に居らせてください。

安心するという感覚。

 

年も、たった3つしか変わらないというのに、、、

なんて僕は、、、、

 

とか、少し前までの僕ならそう思っていたかもしれない。

 

でも、そうじゃない。

 

すごい人と出会えた自分を

気付けた自分を誉めてあげよう!

 

【精神構造よくなると、お腹の調子も良いので

腰痛予防にもいいかも!考え方編でした】

天城流湯治法 指導者育成セミナーin 鹿児島

4年ぶりに育成セミナーやります。

4月14~16日の3日間

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場所:しょうぶ学園 オムニハウス2F(鹿児島市吉野町5066)

4月14日13:00~17:00

4月15日10:00~17:00

4月16日10:00~13:00くらい

費用:190,000円
定員:10名
再受講:定員なし(1日1万円)

申し込みは ↓

天城流湯治法指導者育成かごしま申込フォーム

 

鹿児島だけでみても、4年ぶりの育成セミナーですが、

現時点で把握してる限りでは、

九州全域でみても確定してる指導者育成は、4月の鹿児島だけです。

 

天城流湯治法を学んでみたいと思っている方は、

錬堂先生から、直接学べるこのタイミングを

ぜひ大切にされてほしいと思います。

 

また、すでに人の身体を触るお仕事をされいている方にもオススメです。

人の5つの感覚、視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚が鋭く集まっているのが顔です。

その顔には、相手の身体全体の状態が、徴候として表れています。

天城流湯治法では、『顔診法』や『望診法』として読み解いていきます。
そういったひとつ一つの技法も、きっと今のお仕事に活かせると思います。

ご連絡お待ちしています。

 

情報とは、幸せに及ぶもの

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昨日は、朝川兼行先生の予防医学情報鹿児島講演会に参加しました。

 

「『情報』とは、りっ直な心を青くして、幸せに及ぶと書くのだよ」

立直な心を青くとは、こころを素直にして青く、つまり変化させる

そうすることで、幸せに及ぶもの、、、それが情報。( ..)φメモメモ

 

なるほどね。

 

反対に相手を幸せにしないものは『情報』ではないのかもしれない。

『情報』でないそれは、自分がただ言いたいだけのこと。

 

昨年、かさこ塾でブログを書くときの一番大事なことに、

『相手目線で書く』

というようなことがあった。

 

ブログなら、読んでくれた相手の役に立つ内容を、伝わるように書く

講演なら、聞いてくれた相手に役に立つ内容を、伝わるように話す

 

 

普段の会話の中でも、

あの人の話は、1分と聞いているのがツラいけど、

この人の話は、ずっと聞いていたい、話していたい。

 

伝え方も話し方も考え方も習慣、習慣。

 

良くも悪くも、繰り返し反復で、身につく能力。

 

悪く考えない。

思考の予防医学もできたかな。イエイ!